【原語で『原理講論』を読むプロジェクト活動報告】

※【原語で『原理講論』を読むプロジェクト】の詳細はこちら

 

先日、【原語で『原理講論』を読むプロジェクト】として、第1回目の韓国語『原理講論』訓読会を行いました。

そこで訓読したみ言の中で、もう少し原文に近い日本語にしたほうが良いかもしれないと思われる箇所をピックアップしてみました。

現在の日本語訳と韓国語原文の直訳文とを比べて、意味やニュアンスの違いなどに注目してみてください。

第1回韓国語『原理講論』訓読会

日付:2019年5月16日
場所:東京日暮里にある某会議室にて
訓読:韓国語『原理講論』本文p1~14(総序)

今回の訓読で確認した日本語『原理講論』の修正検討箇所一覧

(1)日本語『原理講論』p21の6行目

【日本語】
しかしながら、我々をして不義を実らせるような欲望は、決して人間の本心からわき出づるものではない。

【韓国語】
그러나 불의를 맺는 욕망은 어디까지나 인간의 본심에서 나오는 것은 아니다.

【韓国語原文の直訳】
しかし、不義を抱く欲望は、あくまでも人間の本心から出てくるものではない。

(2)日本語『原理講論』p22の5行目

【日本語】
また人間のこのような悲惨な姿に直面したパウロは

【韓国語】
또 인간의 이러한 참경에 직면하였던 바울은

【韓国語原文の直訳】
また人間のこのような悲惨な光景に直面していたパウロは

(3)日本語『原理講論』p22の8行目

【日本語】
ここにおいて、我々は、善の欲望を成就しようとする本心の指向性と、これに反する悪の欲望を達成させようとする邪心の指向性とが、同一の個体の中でそれぞれ相反する目的を指向して、互いに熾烈な闘争を展開するという、人間の矛盾性を発見するのである。

【韓国語】
이제 우리는 여기에서 선의 욕망을 성취하려는 본심의 지향성과 이에 반하여 악의 욕망을 달성하려는 사심의 지향성이 동일한 개체 속에서 각기 상반된 목적을 앞세우고 치열한 싸움을 하고 있는 인간의 모순성을 발견하게 되었다.

【韓国語原文の直訳】
今、我々はここにおいて、善の欲望を成就しようとする本心の指向性と、これに反して悪の欲望を達成しようとする邪心の指向性が、同一の個体の中でそれぞれ相反する目的を前面に押し立て、熾烈な闘争を展開している人間の矛盾性を発見するようになった。

(4)日本語『原理講論』p22の11行目

【日本語】
存在するものが、いかなるものであっても、それ自体の内部に矛盾性をもつようになれば、破壊されざるを得ない。したがって、このような矛盾性をもつようになった人間は、正に破滅状態に陥っているということができる。

【韓国語】
존재하는 것은 무엇이든지 그 자체 내에 모순성을 갖게 될 때에는 파멸된다. 따라서 이와 같이 모순성을 가지게 된 인간 자체는 바로 파멸상태에 놓여 있는 것이다.

【韓国語原文の直訳】
存在するものは、いかなるものであっても、それ自体内に矛盾性をもつようになるときには破滅する。したがって、このような矛盾性をもつようになった人間自体は、正に破滅状態に置かれているのである。

(5)日本語『原理講論』p22の13行目

【日本語】
このような人間の矛盾性は、人間が地上に初めて生を享けたときからあったものとは、到底考えられない。なぜかといえば、いかなる存在でも、矛盾性を内包したままでは、生成することさえも不可能だからである。

【韓国語】
이러한 인간의 모순성은 당초 태어날 때부터 가지고 있었을 리는 만무하다. 왜냐하면 어떠한 존재도 모순성을 내포하고서 생성(生成)할 수는 없기 때문이다.

【韓国語原文の直訳】
このような人間の矛盾性は、当初、生まれたときからもっていたはずは決してない。なぜかといえば、いかなる存在も、矛盾性を内包して生成することはできないからである。

(6)日本語『原理講論』p22の15行目

【日本語】
もし人間が、地上に生を享ける以前から、既にこのような矛盾性を内包せざるを得ないような、運命的な存在であったとすれば、生まれるというそのこと自体不可能であったといえよう。したがって、人間がもっているこのような矛盾性は、後天的に生じたものだと見なければなるまい。

【韓国語】
그러므로 인간이 생겨나기 전부터 이러한 모순성을 내포한 운명적인 존재였다면 애당초 생겨날 수도 없었을 것이다.따라서 인간이 가지고 있는 그러한 모순성은 후천적인 것이라고 볼 수밖에 없는 것이다.

【韓国語原文の直訳】
それゆえ、人間が、生まれる前からこのような矛盾性を内包した運命的な存在であったとすれば、初めから生まれることもできなかったであろう。したがって、人間がもっているそのような矛盾性は、後天的なものだと見ざるを得ないのである。

(7)日本語『原理講論』p24の後ろから4行目

【日本語】
実際の人生の行路において、人間が歩んできた過程を二つに大別してみると、その一つは、物質による結果の世界において、人生の根本問題を解決しようとする道である。

【韓国語】
인생의 실제에 있어서 인간이 밟아 온 과정을 두 가지로 대별하여 본다면, 첫째는 물질로 된 이 결과의 세계에서 인생의 근본문제를 해결하려는 길이다.

【韓国語原文の直訳】
人生の実際において、人間が歩んできた過程を二つに大別してみると、まず第一には、物質からなるこの結果の世界で、人生の根本問題を解決しようとする道である。

(8)日本語『原理講論』p25の3行目

【日本語】
王宮の栄耀栄華をかなぐり捨てて、心の住み家を探し求め、所定めぬ求道の行脚を楽しむのは、釈迦一人に限ったことではない。

【韓国語】
왕궁의 영화를 버리고 마음의 보금자리를 찾아 정처 없는 구도의 행각을 즐긴 것은 비단 석가뿐이 아닐 것이다.

【韓国語原文の直訳】
王宮の栄華を捨てて、心の住み家を探し求め、当てのない求道の行脚を楽しだのは、ただ釈迦だけではないであろう。

(9)日本語『原理講論』p25の後ろから2行目

【日本語】
人間が歩んできたいま一つの過程は、結果的な現象世界を超越して、原因的な本質世界において、人生の根本問題を解決しようとする道であった。

【韓国語】
인간이 밟아 온 과정의 그 둘째는 결과적인 현상세계를 초월하여 원인적인 본질세계에서 인생의 근본문제를 해결하려는 것이다.

【韓国語原文の直訳】
人間が歩んできた過程のその第二は、結果的な現象世界を超越して、原因的な本質世界で、人生の根本問題を解決しようとするものである。

(10)日本語『原理講論』p26の8~10行目

【日本語】
そうして、あらゆる宗教は、暗中摸索していたそれぞれの時代の数多くの心霊の行く手を照らしだしていた蘇生の光を、時の流れとともにいつしか失ってしまい、今やそのかすかな残光のみが、彼らの残骸を見苦しく照らしているにすぎないのである。

【韓国語】
그리고 모든 종교가 어둠 속에서 헤매던 그 시대의 많은 심령들에게 비쳐 주던 소생의 빛은, 시대의 흐름과 더불어 어느덧 꺼져버리고, 이제는 타다 남은 희미한 불똥만이 그들의 잔해를 드러내고 있다.

【韓国語原文の直訳】
そして、あらゆる宗教が暗闇の中でさまよっていたその時代の数多くの心霊たちを照らしていた蘇生の光は、時代の流れとともにいつしか失ってしまい、今や燃え残ったかすかな火の粉のみが、彼らの残骸をさらしているのである。

(11)日本語『原理講論』p26の後ろから4~2行目

【日本語】
悲しいかな、中世封建社会は、キリスト教を生きながらにして埋葬してしまったのである。この墓場の中から、新しい命を絶叫する宗教改革ののろしは空高く輝きはじめたのであったが、しかし、その光も激動する暗黒の波を支えきることはできなかった。

【韓国語】
이윽고 중세 봉건사회는 기독교를 산 채로 매장해 버리고 말았던 것이다. 이 무덤 속에서 새로운 생명을 절규하는 종교개혁의 봉화는 들렸었으나, 이 불길도 격동하는 어둠의 물결을 막아낼 수는 없었다.

【韓国語原文の直訳】
やがて中世封建社会は、キリスト教を生きたまま埋葬してしまったのである。この墓の中から、新しい命を絶叫する宗教改革の烽火はあげられたが、この火も激動する暗闇の波を防ぎとめることはできなかった。

(12)日本語『原理講論』p27の6~8行目

【日本語】
共産主義が自己の懐から芽生え、育ち、その版図を世界的に広めていく有様を眼前に眺めながらも、手を束ねたまま、何らの対策も講ずることができなかったのである。これは甚だ寒心に堪えないことであった。

【韓国語】
저들이 바로 자기의 품속에서 싹트고 자라서 그 판도를 세계적으로 넓혀 가는 것을 보면서도 속수무책이니 이 어찌 한심스러운 일이 아니겠는가?

【韓国語原文の直訳】
それらがまさに自己の懐から芽生え、育ち、その版図を世界的に広めていくのを眺めながらも、手をこまねいているだけでなす術がないのであるから、あまりに嘆かわしいことではないだろうか。

(13)日本語『原理講論』p27の9~13行目

【日本語】
のみならず、すべての人類はみな同じ父母から生まれた子孫であるという教理に従って、それを教え、かつ信じているキリスト教国家の国民たちが、皮膚の色が違うというただそれだけの理由をもって、その兄弟たちと生活を同じくすることができないという現実は、キリストのみ言に対する実践力が失われ、灰色に塗られた墓場のごとく形式化してしまった現下のキリスト教の実情を、そのまま浮き彫りにする代表的な例だということができよう。

【韓国語】
그뿐 아니라 온 인류가 한 부모의 후예임을 교리로써 가르치고 또 그와 같이 믿고 있는 기독교국가의 바로 그 국민들이 다만 피부의 빛깔이 다름을 인하여 그 형제들과 자리를 같이할 수 없게 된 현실은, 그리스도의 말씀에 대한 실천력을 잃어버리고 회칠한 무덤같이 형식화해 버린 현하 기독교의 실상을 드러내고 있는 그 대표적인 예라 하겠다.

【韓国語原文の直訳】
のみならず、すべての人類が同じ父母から生まれた子孫であることを教理として教え、またそのように信じているキリスト教国家のまさにその国民たちが、ただ皮膚の色の違いによって、その兄弟たちと場を共にすることができなくなった現実は、キリストのみ言に対する実践力を失ってしまい、白く塗った墓のごとく形式化してしまった現下のキリスト教の実相を表している、その代表的な例といえよう。

※「회칠한 무덤」についての解説

「회칠」という韓国語の意味は「石灰を塗ること」です。ですから、そのまま直訳すると「石灰を塗った墓」となりますが、この語句はマタイ福音書23章27節からの引用と思われます。

【マタイ福音書23章27節】
화 있을진저 외식하는 서기관들과 바리새인들이여 회칠한 무덤 같으니 겉으로는 아름답게 보이나 그 안에는 죽은 사람의 뼈와 모든 더러운 것이 가득하도다

これはイエス様が語られたみ言ですが、日本語の聖書(口語訳)では次のように訳されています。

偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたは白く塗った墓に似ている。外側は美しく見えるが、内側は死人の骨や、あらゆる不潔なものでいっぱいである。

韓国語聖書の「회칠한 무덤」の箇所は、日本語聖書では「白く塗った墓」となっています。(これについては新共同訳も同様)

もし韓国語『原理講論』の「회칠한 무덤」がこの聖句から引用したものだとすれば、日本語『原理講論』の表記も該当する聖句から引用するのが適切です。

また、文脈から判断しても、「회칠한 무덤」という語句はその後の「형식화(形式化)」にかかっています。

ですから、形式化したキリスト教の実相を、「外側は美しく見えるが、内側は死人の骨や、あらゆる不潔なものでいっぱい」の白く塗った墓に例えていると解釈したほうが自然です。

日本人の墓のイメージでは「灰色に塗られた」としたほうが分かりやすいとは思いますが、形式化したキリスト教の実相を適切に表現しているとは言えません。

やはりここは聖書から引用して「白く塗った墓」とし、(マタイ23・27)などの表記で引用聖句を明記するほうがよいでしょう。

(14)日本語『原理講論』p27の後ろから5~1行目

【日本語】
しかし、このような社会的な悲劇は、人間の努力いかんによって、あるいは終わらせることができるかもしれない。けれども、人間の努力をもってしては、いかんともなし得ない社会悪が一つある。それは淫乱の弊害である。キリスト教の教理では、これはすべての罪の中でも最も大きな罪として取り扱われているのであるが、しかし、今日のキリスト教社会が、現代人が陥っていくこの淪落への道を防ぐことができずにいるということは、何よりもまた嘆かわしい実情といわなければなるまい。

【韓国語】
이와 같은 사회적인 비극은 인간의 노력에 따라서는 종식될 날이 올는지도 모른다. 그러나 인간의 노력으로는 도저히 수습할 수 없는 사회악이 또 있다. 음란이 바로 그것이다. 그러므로 기독교의 교리는 이것을 죄 중의 가장 큰 죄로 다루고 있으면서도, 오늘의 기독교 사회가 현세인들이 몰려가는 이 윤락의 길을 막을 수 없게 되었으니, 이 또한 얼마나 눈물겨운 실정인가!

【韓国語原文の直訳】
このような社会的な悲劇は、人間の努力によっては終息する日が来るかもしれない。けれども、人間の努力では到底収拾できない社会悪がさらにある。淫乱が正にそれである。したがってキリスト教の教理は、これを罪の中の最も大きな罪として扱っていながらも、今日のキリスト教社会が、現代人たちが追われていくこの淪落の道を防ぐことができなくなったのであるから、これまたどれほど涙を禁じ得ない実情だろうか。

(15)日本語『原理講論』p27の最後の行からp28の2行目

【日本語】
今日のキリスト教が、そのような世代の激流の中で、混乱し、分裂し、背倫の渦の中に巻き込まれていこうとする数多くの命に対して、手を束ねたまま何らの対策をも立てることができないというこの現実は、いったい何を意味するのであろうか。

【韓国語】
오늘의 기독교가 이러한 세대의 흐름 가운데서 혼돈되고 분열되어, 패륜의 와중으로 끌려 들어가고 있는 생명들에 대하여 속수무책으로 바라보고만 있는 현실은 무엇을 의미하는 것인가?

【韓国語原文の直訳】
今日のキリスト教が、そのような世代の流れの中で、混沌となり、分裂し、破倫の渦中に巻き込まれていきつつある命に対して、手をこまねいてなす術がなく見つめてばかりいる現実は、何を意味するのであろうか。

(16)日本語『原理講論』p28後ろ5行目から3行目

【日本語】
いかに否定しようとしても否定できない現実と、離れようとしても離れることができず影のように付きまとう肉身的な幸福への欲望が、執拗に修道者たちを苦悩の谷底へとひきずっていくのである。

【韓国語】
끊어 버리려야 끊어 버릴 수 없는 현실과, 떼어 버리려야 떼어 버릴 수 없이 그림자처럼 따라다니는 육신적인 행복욕은 집요하게 도인들을 붙들어 오뇌의 골짜기로 몰아가고 있다.

【韓国語原文の直訳】
断ち切ろうとしても断ち切ることのできない現実と、離そうとしても離すことができず影のように付きまとう肉身的な幸福欲は、執拗に修道者たちを捕らえ、懊悩の谷へと追いやっているのである。

(17)日本語『原理講論』p30の8~9行目

【日本語】
我々はこのような性格をもっている教科書そのものを、不動のものとして絶対視してはならないのである。

【韓国語】
우리는 이러한 성격을 띠고 있는 교과서마저 절대시해서는 아니 되는 것이다.

【韓国語原文の直訳】
我々はこのような性格をもっている教科書までも絶対視してはならないのである。

(18)日本語『原理講論』p31の3行目から6行目

【日本語】
この真理はまず、既に論じたように、宗教が探し求めてきた内的真理と科学が探し求めてきた外的真理とを、統一された一つの課題として解決し、それによってすべての人々が、内外両面の無知を完全に克服し、内外両面の知に至ることができるようなものでなければならない。

【韓国語】
이 진리는 위에서 이미 논술한 바, 종교가 찾아 나온 내적 진리와 과학이 찾아 나온 외적 진리를 통일된 하나의 과제로서 해결해 줄 수 있는 것이기 때문에, 모든 인간들을 내외 양면의 무지에서 내외 양면의 지에로 완전히 극복할 수 있게 하여야 한다.

【韓国語原文の直訳】
この真理は、前に既に論じたように、宗教が探し求めてきた内的真理と科学が探し求めてきた外的真理を、統一された一つの課題として解決してくれるものであるため、すべての人々を内外両面の無知から内外両面の知へと完全に克服できるようにしなければならない。

(19)日本語『原理講論』p33の5行目から8行目

【日本語】
それゆえ、新しい真理によって、神を知るようになり、霊的な事実に直面して、人生の根本目的を現実世界におくべきでなく、永遠の世界におかなければならないということを悟るとき、だれしもがこの一つの道を通じて、一つの目的地に歩み、そこで一つの兄弟姉妹として、相まみえるようになるのである。

【韓国語】
그러므로 새 진리에 의하여 하나님을 알게 되고, 영적인 사실에 부딪혀서 인생의 근본 목적을 현실세계에다 둘 것이 아니라 영원한 세계에다 두고 가야 할 것임을 깨달을 때에는, 누구나 이 한 길을 통하여 하나의 목적지에서 하나의 형제로서 만나지 않을 수 없게 되는 것이다.

【韓国語原文の直訳】
それゆえ、新しい真理によって、神を知るようになり、霊的な事実にぶつかって、人生の根本目的を現実世界におくのではなく、永遠の世界においていかなければならないことを悟るときには、だれしもがこの一つの道を通じて、一つの目的地で、一つの兄弟として出会わざるを得なくなるのである。

(20)日本語『原理講論』p34の5行目から8行目

【日本語】
今まで神を信ずる信徒たちが罪を犯すことがあったのは、実は、神に対する彼らの信仰が極めて観念的であり、実感を伴うものではなかったからである。神が存在するということを実感でとらえ、罪を犯せば人間は否応なしに地獄に引かれていかなければならないという天法を十分に知るなら、そういうところで、だれがあえて罪を犯すことができようか。

【韓国語】
지금까지 하나님을 믿는 성도들이 범죄를 하게 되었던 것은, 실상 하나님에 대한 그들의 신앙이 어디까지나 관념적이요, 실감적이 아니었기 때문이다. 하나님의 존재성을 실감하는 자리에서 범죄한 인간은 부득이 지옥으로 보내질 수밖에 없는 천법을 안다면, 거기에서 누가 감히 죄를 범할 수 있을 것인가?

【韓国語原文の直訳】
今まで神を信ずる聖徒たちが罪を犯すようになったのは、実は、神に対する彼らの信仰がどこまでも観念的であり、実感的ではなかったからである。神の存在性を実感する場で罪を犯した人間は、やむなく地獄に送られざるを得ない天法を知るなら、そこでだれがあえて罪を犯すことができようか。

(21)日本語『原理講論』p34の最終行からp35の2行目

【日本語】
堕落した人間は、長い歴史の期間をかけて、内外両面の真理を探し求め、無知を打開しつつ、善を指向し、絶えず神の創造本然の世界である地上天国を渇望してきたのである。

【韓国語】
타락인간은 오랜 역사의 기간을 두고 내 외 양면의 진리를 더듬어 이 무지를 타개하면서 선을 지향하여 부단히 하나님의 창조본연의 세계인 지상천국을 되찾아 나왔던 것이다.

【韓国語原文の直訳】
堕落人間は、長い歴史の期間をかけて、内外両面の真理をたずね探し、この無知を打開しつつ善を指向し、絶えず神の創造本然の世界である地上天国を取り戻してきたのである。

第2回韓国語『原理講論』訓読会の予定日

日付:2019年6月20日
場所:東京日暮里にある某会議室にて
訓読:韓国語『原理講論』本文p15~30(総序~創造原理)

 

※韓国語『原理講論』は2006年2月20日発行の42刷標準横書きから引用
※日本語『原理講論』は2014年5月30日発行の第5版第1刷から引用
※韓国語原文の直訳文の文責は当ブログ管理者にあり、翻訳に際して使用した辞書は『朝鮮語辞典』(小学館)

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