①『原理原本』日本語版発売開始のお知らせ

 3年にわたって翻訳、編集してきた『原理原本』日本語版が、先日2月19日、文亨進二代王様ご夫妻をお迎えして行われた「天運相続特別礼拝」にて発売となりました。

 当日は、特別礼拝会場(東京新宿・京王プラザホテル5階)の販売ブースでの販売となりました。今後はリブフォーから通販にて購入することができます。

 これをもって本プロジェクト(『原理原本』日本語翻訳プロジェクト)は完了となります。

 スタート当初は翻訳までの予定でしたが、このたび書籍出版というかたちで文鮮明先生直筆による真理のみ言が世に出ることとなり、天の三大王権勝利による恩恵と導きを証する結果となりました。

 様々なかたちでご支援、ご協力してくださった皆様に、この場を借りて感謝の意をお伝えしたいと思います。

 ありがとうございました。m(_ _)m

 

『原理原本』日本語版の購入はこちら
https://livefor.thebase.in/items/72042931

②『原理原本』日本語版の装丁

・A5判(『原理講論』大と同サイズ)縦書き 全711ページ 
・上製本(ハードカバー)金付け
・定価 ¥3,600(税込)

 

③『原理原本』日本語版の目次

■第一巻
序章 「一」から全存在へ
第一章
 第一節 生の発源は「先有」から
 (一) 神は自分を知ることによって分かる
 (二)「一」と「〇」は境界を定めることができない
 (三)生の発源は「先有」から
 第二節 無形世界と有形世界が同和する根本意義
 第三節 霊人世界と実体人世界との相対性創造原理
 第四節 創造原理と堕落原理
 (一)創造原理と堕落原理は愛から始まる
 (二)どのように造られたのか
 (三)堕落の始まりを調べてみよう
 第五節 なぜ堕落に干渉されなかったのか

第二章
 第一節 原理によって明らかにされる聖書の根本意義
 (一)原理によって取り戻すため聖書は直接教示できない
 (二)なぜモーセから直接、み旨の工作ができなかったのか
 (三) 「命の木」についての根本意義
 第二節 神がアダムから復帰工作できずアベルからノアまでサタンと対立した根本意義
 第三節 神の責任分担摂理期間
 (一)審判後の神の痛恨
 (二)ノアからアブラハムまでの摂理路程の根本意義
 (三)アブラハムからイエスまでの摂理路程の根本意義
 第四節 モーセに対して神が役事する路程がイエス路程の全貌となる理由

■第二巻
第一章
 第一節 第二次天のみ旨成就責任使命者として来られたイエス
     ~イエスの責任分担摂理期間に対する根本意義~
 (一)地上の摂理路程に対する根本意義
 (二)洗礼ヨハネがエリヤとなる根本意義
 第二節 人間性を標準としてイエスに接した洗礼ヨハネ

第二章
 第一節 復帰摂理の表示となったイエスの先祖の血統
 第二節 イエスの三年公生涯路程はみ旨成就の基を取り戻すため
 第三節 イエスの十字架勝利と復活および再臨の根本意義
 (一)イエスの十字架勝利の根本意義と勝利的信仰者
 (二)誰よりもイエスを愛することの根本意義
 (三)イエスが地獄に行って伝道することの根本意義
 (四)イエスが昇天後も摂理に責任をもつ根本意義
 (五)復活の根本意義
 (六)天使長のラッパの音と再臨の根本意義
 (七)審判に対する根本意義

第三章
 第一節 人類歴史の発展と神の摂理から見た弁証
 第二節 歴史発展の限界と復帰から見た弁証  
 第三節 歴史理想が善の勝利にある原理的弁証

■第三巻
第一章
 第一節 復帰歴史となった人類発展歴史
 第二節 アダム・ノア・アブラハムの時代は原始分別時代と同時に原始共生主義時代
 第三節 イエス・再臨主の時代は共生共義主義時代
 第四節 神の復帰摂理から見た唯物史観とその限界

第二章
 第一節 創造性の復帰から見た理想論(基本原理論)
 第二節 再臨主は理想論完成の基本存在
 第三節 四十日を復帰しようとした摂理路程の根本意義

第三章
 第一節 歴史的糸巻物の原理的解決は韓国から始まる
 第二節 韓国の気候は世界の文明を象徴する標本
 第三節 韓国は地理的にも世界の中心地
 第四節 韓国は諸宗教の総結実地

■第四巻
第一章
 第一節 存在の起源は「一」から対象目的を通して始まる
 第二節 信仰が要求する「本境」も原理のため

第二章
 第一節 キリスト教の使命と科学
 第二節 万有引力から万有原力へ-その原力はすべてに作用する
 第三節 存在物の原力と中心について
 第四節 原力から見た三位格一体

■第五巻
第一章
 第一節 三権分立と政党に対する原理的起源
 第二節 原理復帰世界とは創造の基本自我完成世界

第二章
 第一節 創造世界に進化的論理が適用される根本意義
 第二節 反対性の作用は各自が原理完成するために存在する
 第三節 分立と合体は基本原理完成のために始まる
 第四節 「父なる神」にのみ侍る霊人(霊人体)は未完全な生
 第五節 存在構成と対象原力の範囲

第三章 なぜ神は人間の堕落に干渉せず堕落後に摂理を始めたのか

④当カテゴリについて

『原理原本』プロジェクトは完了しましたので、このカテゴリはこれで終了といたします。

今後、新たにカテゴリーを作成し、そちらに『原理原本』の解説記事を掲載していきます。

  
『原理原本』日本語版の購入はこちら
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