【今回のみ言】
 私が途中でどうなるか分からないではないですか。ですから『原理原本』を起草しておいたのです。詩文のように書きました。私が知っていることを抜き出して書いたので、説明しなければよく分からないというのです。そのように起草して、原理の本を出版したのが1950年でしたか?(「1952年5月初めです」)。 それが『原理原本』です。(『文鮮明先生御言選集』549-211, 2006.12.26)

 

本日、2020年1月11日は、1992年8月25日の3万双祝福式からスタートした40日路程にて、251回目の40日路程の初日です。

UPMC(「統一原理」マスタークラブ)では、きょうから新たなプロジェクトとして『原理原本』日本語翻訳プロジェクトが始まりました。

今回は、その『原理原本』日本語翻訳プロジェクトの概要についてお知らせいたします。

 

真の家庭三代王権と『原理原本』

 

真のお父様は、1951年5月11日から『原理原本』の執筆を始められ、翌年の1952年5月10日に執筆を完了されました。

そして、その日に康賢實真のお母様が、初めて真のお父様を訪ねられました。

さらに、その52年後の2004年5月10日(陰暦3月22日)、文亨進二代王様のご家庭に文信俊三代王様がお生まれになっています。

このように、真の家庭三代王権と『原理原本』には、摂理的にも深い関わりがあると言えます。

『原理原本』日本語翻訳プロジェクトについて

このプロジェクトは、日本サンクチュアリ教会伝道復興委員会が推進する『原理原本』日本語翻訳に、UPMC(「統一原理」マスタークラブ)が全面協力するプロジェクトです。

今後、当ブログにて、翻訳作業の進捗状況や結果などを報告し、情報共有していきます。

プロジェクトスケジュール

上記の摂理的史実により、『原理原本』日本語翻訳プロジェクトの活動期間を以下のように設定しました。

プロジェクトの期間:2020年1月11日~2022年5月10日(28カ月間)

※2022年5月10日は、真のお父様が『原理原本』の執筆を完了された1952年5月10日から70年後、文信俊三代王様の誕生から18年後です。

プロジェクトのゴール

第1次目標としては日本語翻訳の完了、第2次目標としては、文亨進二代王様からの承認、第3次目標としては製本・印刷・普及とし、2022年5月10日までに第3次目標まで達成することを当プロジェクトのゴールとします。

『原理原本』日本語翻訳指針

1.基本は直訳

翻訳文が異なってしまう理由は、翻訳者によって意訳の度合いが異なるためです。したがって、対訳本を制作できるレベルで原本に忠実に翻訳するには、直訳を基本とする必要があります。

今回の『原理原本』日本語翻訳では、直訳の基準とする韓国語辞書を『朝鮮語辞典(小学館)』とし、辞書に存在しない「原理用語」「摂理用語」「固有名詞」については、『原理講論』の表記に準ずるものとします。

2.段階別(単語・文章・文脈)意訳適用指針

直訳で日本語として不自然になる場合に限り、意訳とします。意訳するさいの指針は以下のとおりです。

■単語レベルでの意訳適用ケース
①韓国語に存在して、日本語には存在しない単語
②韓国語にも日本語にも存在するが、一般的には使われていない、もしくは意味が分かりづらい単語

[対応]
原文の単語をそのまま表記し、()内で意味を説明するか、より近い意味の単語で理解しやすい日本語表現に置き換えます。

■文章レベルでの意訳適用ケース
①語順が日本語として不適切な場合
②修飾語と被修飾語が不明確な場合
③読み手が意味Aにも意味Bにも解釈できてしまう場合

[対応]
単語の語順を変えて修飾語と被修飾語を明確にし、日本語として意味がとりやすく、また読みやすい文章にします。

■文脈レベルでの意訳適用ケース
①指示代名詞(その・この・あのなど)が示す意味が不明な場合
②読み手が意味Aにも意味Bにも解釈できてしまう場合

[対応]
指示代名詞をそれが示す単語に置き換え、単語の語順を変えるなどして、日本語として意味のとりやすい文章にします。

3.聖書の引用

聖書から聖句を引用した箇所は、日本語の口語訳聖書から引用する。

 

以上の翻訳指針に則し、韓国語と日本語の対訳本を出版できるレベルまで精度を高めてまいります。

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