近況報告:ミツバチが一度逃避するも、再来しました!

 

3/17に待ち箱を設置して、24日経った4/9に最初のミツバチの来訪がありました。

その時、明らかにミツバチが2つの巣箱を出入りしており、定着してくれることを願いながら、観察を続けました。

そのうち、1つの巣箱は、その日から数日はたくさんのミツバチが出入りしていたので、定着したように見えました。

しかし5日経ったくらいから、急に出入りがなくなり、何かの事由があって、残念ながら群れが逃避したようでした。

後日、出入りがたくさんあった巣箱を開けてみると、もぬけのからで、やはり何もいませんでした。

誘引剤の有効期間が45日なので、4月30日まで、なんとか来てほしいなと思っていました。

4/25日は設置して40日経った日で、この日まで定着が無かったので、節目だと考え、もう一つ新しい誘引剤を購入することにしました。

花粉を足につけて戻って来たミツバチ

 

すると翌日の4/26にミツバチがやって来て、巣箱を出入りするようになりました。巣箱を設置して41日目です。驚きました。

この文を書いている今日は5/3ですが、今日までミツバチは巣箱の出入りが続いています。

花粉をいっぱい足につけて巣箱に戻って来ます。活動は、朝から夕方まで続いています。

残りの2つの巣箱はまだ出入りがありませんが、誘引剤をつけてあり、次の群れが来てくれることを願って、観察を続けています。

 

■記事作成:埼玉県在住 Y・H

当ブログ管理者コメント

ミツバチがまた来てくれましたね! しかも、それがなんと巣箱を設置してから41日目です。w(゚ロ゚)w

40日サタン分立期間の基台の上に来てくれた、ということなんでしょうか? いやあ、驚きです。

それと、埼玉県は意外と養蜂がさかんみたいですね。大きな事業として展開しているところが何箇所があって、そこは大体、西洋ミツバチだそうです。

ミツバチには西洋ミツバチと東洋ミツバチがいて、日本ミツバチは東洋ミツバチの亜種ですね。

東洋ミツバチは性格がおとなしいのですが、西洋ミツバチは、防護服を着ていないと、刺されて大変なんだとか。

東洋ミツバチは寒さに強いそうなので、おそらく文鮮明先生のご実家でも東洋ミツバチだったのではないでしょうか。

去年、埼玉では6月上旬くらいまでは分蜂があったそうなので、もう40日、他の二つの巣箱も観察していきます。

 

UPMC(「統一原理」マスタークラブ)
中村仁史

Print Friendly, PDF & Email