ミツバチの巣箱を3か所に設置
今回3/17にミツバチを捕獲する巣箱を組み立てて、
設置しました。
もともとの計画では、3月の下旬に設置する考えでした。
その理由として、関東地方の2019年度の分蜂の報告では、
4月から6月にかけてが多かったからです。
巣箱に取り付ける「待ち箱ルアー」の有効期間が45日なので、
3月下旬から5月にかかれば良いなと思ってました。
(「待ち箱ルアー」とは、ニホンミツバチが好む分蜂誘引剤の名前です。)
ただ、今回、
①仕事が急に休みになり、晴れて穏やかな日になったこと。
②今年は暖かく、桜の開花も平年より早いこと。
③天気予報では、ここ一週間は20℃になる日が多いこと。
これらを判断の素材として、設置を早めることにしました。
「待ち箱ルアー」の成分の有効期間が45日なので、
5月になるまでに、準備した3つの巣箱のうち
一つの巣箱にでも入ってくれるとありがたいです。
巣箱に「統一マーク」を貼りました
お父様の故郷、定州を想いながら、
天との因縁を意識して、統一マークも巣箱に貼って見ました。
ミツバチにどう伝わるかは未知数でわかりませんが。(笑)
荒川河川敷の菜の花畑にミツバチの姿が
実家から定州の石がみつかった?!
自叙伝(『平和を愛する世界人として』)で、
養蜂エピソードが書いてある箇所は定州でのことなので、
聖地定州に関するみ言が他に実家にないか、
母に頼んで探してもらっていました。
すると結果的に聖地定州のみ言は無く、
代わりに86年頃読んでいた「マルスム 」というみ言と、
以前、教会でいただいたであろう、定州の石が出てきました。
定州のことを意識していたら、
定州の石が家の中から湧いて出たようで、
心底驚きました。
■記事作成:埼玉県在住 Y・H
当ブログ管理者コメント
「地球上からミツバチがいなくなると人類は存亡の危機にさらされる」という情報もあるくらい、自然界の生態系の中でとっても大切な役割をしているのがミツバチですね。
人間界が武漢肺炎ウイルスの蔓延で右往左往しているなか、例年通り、春先に現われて花畑を飛びまわる姿を見ると、ちょっとホッとしてしまいます。
今回、初めてのチャレンジということで、巣箱は3つと少ないですが、なんとか一つだけでもミツバチたちが来てくれるとうれしいですね。
UPMC(「統一原理」マスタークラブ)
中村仁史