先日、お知らせしたように、昨日8月5日から『忍耐必勝』が発売開始となりました。

この書籍は、なぜ真の母を新たに選ばらなければならなくなったのか、なぜ姜賢實女史が「康賢實」として真の母に選ばれたのか、さらには、真のお父様の後継者、文亨進二代王様が息子の立場で真の母を選び立てることの原理的根拠をみ言で明らかにし、その正統性を証する内容となっています。

本文中の「はじめに」から、章構成について説明された箇所をここでご紹介します。

 

~「はじめに」からの引用ここから~

 本書の構成について

 最後に、本書の構成についてご説明します。
 冒頭でお伝えしたように、本書の制作意図は、文鮮明真のお父様のみ言と康賢實真のお母様の自叙伝を通して、神様(ハナニム)の栄光と天の三大王権の天宙的勝利を証することです。康賢實真のお母様を神格化し、文鮮明真のお父様とは異なるもう一つの信仰主体をつくることではありません。
 人類の真の母となられた康賢實真のお母様について考えるとき、最も重要なことは、真のお父様が康賢實真のお母様をどのように見ていらっしゃったかということです。そのため、第一部に康賢實真のお母様について語られた真のお父様のみ言を掲載しました。このみ言の観点を中心に第二部から第三部に掲載した康賢實真のお母様の生涯とメッセージを読んでくだされば幸いです。
 そして、第四部には、「父子協助時代」宣言のみ言(二〇〇〇年一一月一一日)と「父子協助時代」の息子と母の使命について語られた真のお父様のみ言を掲載しました。このみ言によって、韓鶴子女史がいつまでに何を勝利し、いつから何が勝利できなかったのか、本来どのようにすべきであったかが明確に分かるようになります。さらにこのみ言には、真のお父様に代わって文亨進二代王様が息子の立場で康賢實真のお母様を選び立てられたことの原理的、摂理的根拠が明示されています。
 本書を読む成約聖徒の皆様が神様と文鮮明真のお父様のみ言にふれてその恩恵にあずかり、康賢實真のお母様の絶対信仰、絶対愛、絶対服従の伝統を相続し、天の三大王権に侍る真の成約聖徒となられることを心から祈る次第です。

~「はじめに」からの引用ここまで~

 

 

「世界平和統一聖殿日本」所属の聖徒の皆様で購入を希望される方は、公式ラインに購入方法の案内が掲載されていますので、そちらをご確認ください。祈

 

 

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