ミツバチの給餌について

 

昨日は雨降る前は南風が強くて、
バイト先へ自転車に乗って行くのに、
向かい風で結構たいへんでした。

道すがら、花のあるところは、
ミツバチがいるか観察をするのですが、
いませんでしたね。

やはり風が強いと蜜集めは難しいのでしょう。

 

そして梅雨に入ったので、雨が降ります。
雨が降ると、ミツバチは外に出られません。
お腹ぺこぺこでしょう。

巣箱の一群は、小さいので、
パフォーマンスをある程度維持する為に、
給餌をしようと思います。

給餌は何かといえば、砂糖水になります。
糖度50くらいにするので結構甘いです。
これがミツバチのエナジードリンク。

給餌も養蜂の手法の一つになります。

給餌器は販売もされていますが、
今回は100均で容器を買い自分で作ってみました。

給餌器は巣箱の中、底板の上に置きました。
巣作り、子育ての起爆剤になってくれたらありがたいですね。

 

 

■記事作成:埼玉県在住 Y・H

定州の養蜂は西洋ミツバチだったようです

こちらのサイトに、
日本統治時代に朝鮮半島で行われていた
養蜂についての記事があります。

https://ncms.nculture.org/legacy/story/2731
(韓国語です)

これを読むと、
当時、朝鮮半島では、総督府のすすめで
農家の副業として養蜂が推奨されていたそうです。

それで、朝鮮半島の中でも、
平安北道はハチミツの生産量がトップで、
養蜂がかなり盛んに行われていたことが分かります。

 

また、記事中には、海外から
西洋ミツバチを輸入していたとあるので、
文鮮明先生のご実家でも
おそらく西洋ミツバチだったのだろうと思います。

西洋ミツバチの場合は寒さ対策が課題だったようですが、
一度巣箱に住み着くとそのまま定着しつづけるそうで、
安定したハチミツ生産ができるんでしょう。

 

日本でも江戸時代から養蜂はあったそうですから、
けっこう歴史があるんですね。

 

UPMC(「統一原理」マスタークラブ)
中村仁史