【今回深掘りする原理のみ言】 被造世界の主権を握っているサタンが、現実生活を通して、人間に侵入してくる関係上、今までの宗教の道は、現実を見捨てなくては行かれない道であると見なされてきた。(『原理講論』p494) &nbs […]
「復帰原理」の記事一覧(5 / 7ページ目)
なぜイスカリオテのユダにサタンが入ったのか?
【今回深掘りする原理のみ言】 三大試練においてイエスに敗北したサタンは、一時イエスを離れたのであった(ルカ四・13)。サタンが一時イエスを離れたというのは、永遠に離れてしまったということを意味するのではなく、逆に、再び […]
三段階原則から見た「メシヤのための基台」
【今回深掘りする原理のみ言】 「メシヤのための基台」は、「信仰基台」を蕩減復帰した基台の上で、「実体基台」を立てることによってつくられる。(『原理講論』p297) 「メシヤのための基台にも個体目的と全体目的 […]
「統一原理」から見た「信仰」と「信仰基台」の違い
【今回深掘りする原理のみ言】 アダムは神のみ言を信じないで堕落してしまったので、「信仰基台」をつくることができなかった。したがって、彼はみ言の「完成実体」となることができなかったので、創造目的を達成することができなかった […]
四位基台と蕩減復帰と堕落性
【今回深掘りする原理のみ言】 人間始祖は堕落して原罪をもつようになるに従って、創造本性を完成することができず、堕落性本性をもつようになった。ゆえに、堕落人間がメシヤを迎えて、原罪を取り除き、創造本性を復帰するための「実体 […]