【今回深掘りする原理のみ言】 心との関係がなくては、体の行動があり得ないように、神との関係がなくては創造本然の人間の行動もあり得ない。したがって、無形世界との関係がなくては、有形世界が創造本然の価値を表すことはできないの […]
「統一原理講座」の記事一覧(2 / 7ページ目)
「統一原理」が提示する神の存在証明方法【後編】
【今回深掘りする原理のみ言】 今まで神を信ずる信徒たちが罪を犯すことがあったのは、実は、神に対する彼らの信仰が極めて観念的であり、実感を伴うものではなかったからである。神が存在するということを実感でとらえ、罪を犯せば人間 […]
「統一原理」が提示する神の存在証明方法【前編】
【今回深掘りする原理のみ言】 今まで神を信ずる信徒たちが罪を犯すことがあったのは、実は、神に対する彼らの信仰が極めて観念的であり、実感を伴うものではなかったからである。神が存在するということを実感でとらえ、罪を犯せば人間 […]
「統一原理」で言う「創造目的」と「創造理想」の違いとは?
【今回深掘りする原理のみ言】 神が万物を主管せよといわれたみ言の通りに(創一・28)、個性を完成した人間達は、科学を発達させて自然界を征服することによって、最高に安楽な社会環境をこの地上につくらなければならない。このよ […]
「統一原理」から見た「最後の晩餐」の摂理的意義【後編】
【今回深掘りする原理のみ言】 エジプト苦役時代においては、第一のイスラエル選民たちは、割礼を施し(出エ四・25)、犠牲をささげ(出エ五・3)、安息日を守りながら(出エ一六・23)、アブラハムの献祭の失敗によって侵入した […]
「統一原理」から見た「最後の晩餐」の摂理的意義【前編】
【今回深掘りする原理のみ言】 エジプト苦役時代においては、第一のイスラエル選民たちは、割礼を施し(出エ四・25)、犠牲をささげ(出エ五・3)、安息日を守りながら(出エ一六・23)、アブラハムの献祭の失敗によって侵入した […]
創造本然の位置と状態への復帰と信仰基台・実体基台の関係
【今回深掘りする原理のみ言】 堕落によって創造本然の位置と状態から離れるようになってしまった人間が、再びその本然の位置と状態を復帰しようとすれば、必ずそこに、その必要を埋めるに足るある条件を立てなければならない。 堕 […]
「統一原理」で言う「個性真理体」とは?
【今回深掘りする原理のみ言】 四位基台を完成した各個の被造物を個性真理体という。しかるに、上述したように、この個性真理体は、形象的個性真理体(人間)と、象徴的個性真理体(人間以外の被造物)とに大別される。(『原理講論』p […]
「統一原理」と「私」の間にある三つの壁【後編】
【今回深掘りする原理のみ言】 人間を命の道へと導いていくこの最終的な真理は、いかなる教典や文献による総合的研究の結果からも、またいかなる人間の頭脳からも、編みだされるものではない。それゆえ、聖書に「あなたは、もう一度、多 […]
「統一原理」と「私」の間にある三つの壁【前編】
【今回深掘りする原理のみ言】 人間を命の道へと導いていくこの最終的な真理は、いかなる教典や文献による総合的研究の結果からも、またいかなる人間の頭脳からも、編みだされるものではない。それゆえ、聖書に「あなたは、もう一度、多 […]